2013年03月 : 異常な日々の異常な雑記 QLOOKアクセス解析 アクセスランキング

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Sting『Bring on the Night/When the World Is Running Down You Make the Best of What's Still Around 』を聴こう

[ 2013/03/31 ]
元はポリス在籍時に別々の曲(時期も全然違う)として発表されたのですが、スティングがソロになってからはライブで大幅にアレンジした上でメドレーにして演奏するようになりました。
今となってはこっちのヴァージョンの輝きの前にオリジナルはすっかり霞んでしまっていますね。
もうほんとに素晴らしくて……。
映像は'88年の東京ドーム公演です。



ジャズとロックのもっとも楽しくて幸福な融合じゃないですかね。
通常のバンド編成にサックスにパーカション、キーボードにコーラスが加わったゴージャスな編成で、それも腕っこきのミュージシャンばかり集めた極上の演奏です。
片言の日本語MCをそんなところで入れるなよ、という不満もあったりしますが、でもこのおしゃれなパーティー感覚はほんとにたまらないです。
ブランフォード・マルサリスのサックス、デルマー・ブラウンの怪鳥の如きコーラス&ダンス、スティングのダンス&セクハラと見どころは山盛りですが、特に3:30あたりからのケニー・カークランドによるピアノ・ソロがほとんど神懸かり的です。
思わず身体が小刻みに揺れてしまうし、顔が自然とにやけてしまいます。
ケニー・カークランドは'98年に惜しくも亡くなっていますが、スティングをはじめ、多くのミュージシャンのレコーディング、ライブに参加し、ほとんどサポートに徹した活動であるにも関わらず、絶大な評価を受けた偉大なミュージシャンです。

映像に残っている演奏では多分、これがベストに近いと思いますが、音源としては'86年のライブ盤「Bring on the Night」に収録されている同曲の出来が最高なので、気になった方はそっちもチェックしてみてください。

ちなみに、この時のライブは、半年前に同じ東京ドームでBOOWYを解散したばかりの氷室京介が何故か前座です…というかジョイントライブだったんですが、よくわからない組み合わせですね。
どう考えてもヒムロックとスティングのファン層がかぶるとは思えないんですが(笑)
いや、まあ私はどっちも好きですけど、ただ氷室京介のライブが終わったら帰ってしまった客も結構いたという話もちらほら聞きました。
もったいない……。



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[ 2013/03/31 ] 音楽 | TB(0) | CM(-)

中原めいこを回顧しつつ80年代考察

[ 2013/03/30 ]
『きまぐれオレンジ☆ロード』はやはり私の青春の1ページを彩った作品なので、一旦回顧しだすとなかなか止まらなかったりします。
なので、アニメ版の『きまぐれオレンジ☆ロード』の主題歌を歌っていた中原めいこのCDを引っ張りだしてこれまた17年ぶりくらいにじっくり聴いてみたりしてます。
まあ、アニメより圧倒的に原作派なんだけど、それでもハマるきっかけはアニメの再放送でしたからね。
ちなみに、アニメ版の『オレンジロード』のサントラも所有していますが、音楽を手がけているのはなにげに『エヴァンゲリオン』と同じ鷺巣詩郎氏だったりするんですよね。





『オレンジロード』にはまったのは94年で、その頃にはすでに中原めいこは歌手活動を止めていたようでしたが、当時は中古屋でCDが投げ売りに近い値段で売っていたので集めるのはそれほど苦労しませんでした。
今となっては『オレンジロード』の主題歌を歌っていた人、もしくはダーティ・ペアの主題歌(『ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット』『宇宙恋愛(スペースファンタジー)』)を歌っていた人というイメージで記憶されているかと思いますが、CMソングだった『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね』もそれなりにヒットしているので、彼女の活動時に中学生以上だった人になら、ある程度は一般的に訴求できる知名度があります。
そういえば、『ダーティ・ペア』も『オレンジロード』と同時期くらいに再放送されていたような。








こうして聴き返してみると、驚くくらい今に近いサウンドだな、と感じました。
70年代のそれに比べて。
いや当たり前っちゃあ当たり前なんだけど。
彼女の活動時期って'82~'91年で、80年代ど真ん中です。
なのでちょっと80年代について書いてみたくなりました。

70年代以前の日本の主流な音楽ってやっぱり昭和歌謡(NHKのど自慢みたいなアレンジ)な匂いだったり、フォークソングな生活臭がして、今の音楽との隔たりを感じます。
例外はサザンオールスターズくらいですかね。
ユーミンなんかも70年代の音はわりとセピア色な印象がありますしね。

もちろん、今、こういう音のつくりってありえないんだけど、それでも60年代と70年代の間にある断層に比して、70年代と80年代の断層って深くて広いんじゃないかな、と思います。
そして、80年代と90年代の断層はそれほど深くもなければ広くもないかな、と。
もちろん、ないとは言わないし、断層といえるほどの違いはあると思いますが。
わりとよくバブルと結びつけて語られがちなんだけど、バブル以前の80年代初期くらいから、音楽ではこういうキラキラ感って漂っていました。
それは別に日本の音楽だけではなくて、洋楽でもデュラン・デュランやカルチャー・クラブなんかに代表されるニューロマンティック勢、a-ha、ユーリズミックス、ワム、マイケル・ジャクソン、マドンナ、プリンス、シンディ・ローパーなどなど。
キラキラしている音楽が流行っていましたよ。
MTV全盛時代ですね。
まあ、私は完全に後追いで、80年代の思い出といえばファミコンとジャンプで埋め尽くされているガキだったわけですが。

1990年に80年代を総括した『80年代の正体』という別冊宝島のムックが出たのですが、その本で大月隆寛は「80年代はスカだった」と喝破してわりと反響を呼びました。
ある意味でそれは当たっている部分もあるんだけど、「スカ」かもしれないそれらの文化を土台として90年代以降のユースカルチャーは続いてきたんだなあ、というのをヒシヒシと感じます。
少なくとも洋楽に限って言えば、私は70年代のもののほうが好きだし、70年代のプログレ、ハードロックを越えるような深みに到達できた音楽はないと思い込んでいますが、日本の音楽は80年代に基礎がつくられたと言っていいと思います。
80年代アイドルの楽曲(松田聖子、中森明菜、小泉今日子あたり)はいまだにスタンダード・ナンバーだし、Boowy、アルフィー、TMネットワーク、レベッカ、ブルーハーツあたりが作り上げた邦楽ロックのフォーマットはあまり変わっていないですしね。
はっぴいえんどとかムーンライダーズとかサディスティック・ミカバンドとかも先駆者としては多大なリスペクトを払われるべき存在だと思うけど、大衆的な人気を勝ち得ることができたか、というとそれは違うでしょうし、サブカル好きな一部の人間だけのものだった。
忌野清志郎が大衆化したのも80年代に入ってからだし、矢沢永吉がブレイクした『時間よ止まれ』は'78年ですが、やっぱり70年代的な泥臭さが漂っています。
多分、YMOか大滝詠一あたりが70年代と80年代の橋渡し的な役割を果たしたんじゃないかな、と勝手に位置づけています。

80年代といえば、ジャンプとファミコンもそうなんですが、わりと今に直結するような文化って80年代発祥のものが多いですね。
70年代はマガジン→チャンピオンって感じだったし、小さめのマンガ喫茶に行くと、70年代以前のマンガはあまりないけど、80年代のジャンプマンガはわりと品揃えがしっかりしていたりします。
70年代以前の文化をどっぷり味わった人間からすると、80年代の文化ってそれこそ「軽薄短小」に見えたのかもしれないけど、でも、今考えるとおそらくそこから始まったものは多いですね。
それが良いか悪いかは人によるでしょうけど。

まあ、こういう年代考察みたいなのって他でも色々やっている人はいるからここでくだくだしく述べるつもりもありませんし、特に目新しいものでもないと思うし、あるいは間違った印象論でしかないかもしれないけど、単純に思い出に浸るのは楽しいです。

夢の様な80's
このときめきは……


関連記事:『きまぐれオレンジ☆ロード』と『WHITE ALBUM2』~思い出の更新~



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[ 2013/03/30 ] 文化 | TB(0) | CM(-)

日本人がバカだから少子化は問題にされないんじゃないかと

[ 2013/03/29 ]
このブログでも何度も少子化問題について取り上げて来ましたが、タイトルに「少子化」って入っててもアクセスがそれで増えるなんてことはないですからね。
アクセスが増えるのはネトウヨを煽った時か、オタクネタを扱った時くらいです。
はてなでホッテントリ入りした記事はいずれもオタクネタでした(笑)
もうそっちに特化したほうがいいのかな、なんてことも最近は考えるくらいです。

少子化が深刻で重大で喫緊な問題として捉えられていないのは、やはりマスメディアが大きく取り上げないから、ですかね。
この国で何が問題かを決める権利ってなんだかんだ言って大手マスコミが一手に握っていますから。
大手マスコミが取り上げないと、政治家が真剣に取り組むことはないのかな、と。
ブラック企業問題もネットでは話題にならない日はないってくらい頻繁に話題になっているけど、一向にテレビなんかでは取り上げられないから、政治家が動かない。
ワタミの事例なんかもっと深刻に受け止められていいはずなんですけどね。
少子化の原因として、若者がブラック企業に食い物にされているからってのもあると思いますし。
まあ、マスコミ自体がブラック企業ですからね。
番組制作なんて下請けがやっていて、薄給長時間の人達につくらせているわけで、そんなこと問題にしたら番組制作自体ができなくなってしまう。
私の知り合いにもマスコミで働いている人は何人かいるけど、みんな無茶苦茶働いています。
あんなに働いていたらまともにものを考える時間なんてないだろうなってくらい働いています。
そりゃ、「何が問題なのか」ということを考える能力が低下するというものでしょう。
景気とか、国防とか、目の前の問題ばかり考えるようになっていく…って思ったんだけど、環境問題みたいな少子化問題よりものんびり構えていていい問題はわりと頻繁に取り上げられたりするんですよね。
環境省なんて独立した省まであるくらいだし。
人口問題を専門に扱う省庁のほうがよっぽど必要だろうと思うんですが。

という愚痴めいた話ばかりしていてもしょうがないですね。

最近出た少子化問題の記事をとりあえず論評しておきましょうか。

人口がどんどん減少する国で不動産投資をするということ (ダイヤモンドオンライン)

ミクロ経済的には不動産投資、という話になるけど、マクロ的にはインフラ整備ですね。
市場のパイがどんどん縮小していっているということです。

2040年全都道府県で人口減 秋田35%・東京6.5% (日経新聞)
2040年の都道府県の人口見通しと65歳以上の割合(日経新聞)

2040年には秋田県では65歳以上の人口比率が43.8%ってすごい高齢化率ですね。
全国でも36.1%。
これって本当にどうにかしないとまずいのに、どうでもいいと思っている人多すぎませんか。
後々、すごい困るとわかりきっていることなのに。
わかっているのにやれない。わかっているのに優先順位の下になっている、ということなんでしょうか。
景気対策にもなる、ということがわからないからなんですかね。
世間をミスリードするプロパガンダが浸透している、ということかなあ。

政府の少子化部会初会合「ベビノミクス」推進へ(産経ニュース)

…で、名称はともかくとして、政府も動いていますよ、というニュースですが。
検討されている政策が新婚世代への住宅支援と婚活支援です。
ずれているとしか思えないんですよね。
まず何よりも着手すべきなのは待機児童の問題だと思うんですけどね。
狭い家でも子育てすることはできるけど、子どもを1人にすることはできないんだから、まずはそっちからどうにかしないとどうにもならないでしょう。

少子化対策、首相側近が相次ぎ異論 政権方針に(朝日新聞)

自民党内の少子化担当チームから出た意見では「0歳児は親と一緒にいるのが望ましい」そうで、保育園の拡充には難色を示しているようです。
そりゃ望ましいかもしれないけど、日本のように長時間労働でないと会社から評価されない上に、夫婦が共に働かなければ家計を支えるのが難しくなってしまった国でそんなことやっていたら少子化なんて解消されません。
残業代ゼロじゃなくて国民の多くが残業ゼロでも生きていけるような政策を打ってからそういうこと言えって感じですね。

少子化はどれだけヤバいのか、数字でつかもう(blogos)

いろいろと蒙を啓かされるような数字が並んでいるけど、やっぱり希望としては少子化は運命なんかではない、というデータが出ていることですね。
フランス、スウェーデンの少子化対策にかける予算の多さと日本の少なさ。
これが全てでしょうね。
アメリカは日本よりも子育て世代に対する支援は薄いようですが、ああいう特殊な移民国家で覇権国家で軍事国家なところにならっても、ねえ。

とりあえず現状では自民党の少子化対策にはほとんど期待できないことがわかってしまいました。
にも関わらず、安倍政権の支持率は圧倒的に高くて、日本人がいかに愚民であるか、ということを思い知らされます。
要するに、誰も少子化は問題だと思っていないということでしょう。
でも、絶望しても、我々の多くはこの国で生きていかざるを得ないわけで。
生きている限りは無駄な抵抗をしないとね。



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[ 2013/03/29 ] 少子化 | TB(0) | CM(-)
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