大麻(マリファナ)を合法にしろ、という声はわりと根強くて、地道な草の根運動が継続していますね。
先進国でもいくつかの国や地域では合法で、タバコや酒とたいして変わらない嗜好品として扱われていたりする場合もあるし、日本でも戦前は合法だったのにGHQが禁止にしてしまったらしいのですが、今は取り付く島もなく、解禁への道筋はまったくついていません。
そもそも大麻は日本の伝統文化にも根ざした植物で、資源としても有用、毒性や依存性も低く云々…といった解禁派の主張は↓のサイトを御覧ください。
大麻報道センター大麻を正しく考える国民会議 -大麻草検証委員会でまあ、日本でも大麻を酒や煙草みたいな感じの扱いにしましょう、ということなんですが、それはそうできたらいいとは思うんですが、一度規制してしまったものをなかなか解禁できないのが日本のお役所仕事です。
一般的にも大麻=悪、というイメージは拭い難くなっているでしょうしね。
労働意欲を減退させる、他のドラッグへの入り口となってしまうなどの理由が規制派からの主な声なのですが、要するに青少年への影響を顧慮したものが多数なんですよね。
それならば、高齢者限定で解禁する、という方向に話を持っていけばいいんじゃないですかね。
たとえば65才以上で健康な人ならば指定された場所では大麻を吸ってもOK、みたいな感じにするとか。
65才以上って労働力としては過大な期待をされていないですし、今さら道を外したところでその後の人生に与える影響も微々たるものです。
まあ、医療は発達するし、高齢者も労働せざるをえない環境になってきているので、70才以上とか75才以上とかでも、そこは議論の余地があると思いますが。
「どこでも吸ってOK」「所持してOK」ってなったら若い国民にも行き渡ってしまうので現状では問題アリですが、たとえば「マリファナカフェ」を作って資格を持った薬剤師みたいな人の管理する場所でのみ吸引を許可する、という仕組みにしてはどうでしょうか。
酒・タバコは20才で解禁されますが、大麻は65才で解禁。
そもそも今の御時世、年をとることの旨みが少なすぎますよ。
年をとると身体を動かすのが億劫になるし、健康を害しやすくなるし、世の中の大抵の娯楽は若者向けだし、若い人には煙たがられるし、油断すると死んでしまうし、と。
シルバー割引や年金くらいしか旨みがないのに、それだってこれから訪れる超高齢化社会においては保証の限りではなかったりします。
でも、若者には許されない、老人のみに許された特権としての大麻なら。
うちのブログではわりと高齢者に対して冷淡な主張をしてきましたが、それは現在の社会設計では日本が破綻してしまう、という懸念からです。
でも、高齢者のみ大麻解禁という政策であるならば、特に財政的負担が生じることもないし、新たな産業を創出することもできます。
身体に合う合わないはあると思いますが、総じて大麻をやればハッピーになれるし、鬱になりがちなシルバーライフに光を灯すことが。
「マリファナカフェ」で老人同士のコミュニティを築くこともできるでしょうしね。
若い人だって「長生きすればマリファナをやれる」という目標ができたりしますし、自殺率の減少に一定の役割をはたすこともできるかもしれません。
明るい老後、産業の創出、新たな活力の確保、伝統の復活、といいことづくめなんで、大麻完全解禁へのテストケースとして社会に提案していく、という戦略もありだと思うんですが、大麻解禁へと尽力している運動家の皆さん、ご考慮いただけないでしょうか。
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