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夏アニメを振り返る 2012

[ 2012/10/09 ]
もちろん、視聴していた作品だけ。
アニメを熱く語ることができなくなってしまったので寸評程度ですが。
ネタバレはしてません。

『アクセル・ワールド』


4月スタートの2クール作品。
原作は3巻で投げてたけれど、アニメは多分4巻までのエピソードをやったんだと思います。
原作の場合、いじめられっ子が得意分野で強大な力を得て、尊厳を回復していく過程がわりとすんなりかけていた1巻は爽快で、その爽快感が続くのかな、と思っていたら2巻以降、またまたうじうじしたいじめられっ子の心理描写に付き合わされるのが苦痛でした。
でも、アニメだと心理描写が絵とセリフだけなんで、わりとすんなり見ることが出来ましたね。
後期の主題歌はわりと好きだし、黒雪姫のキャラクターも気に入りました。

以前書いた原作の感想 川原礫『アクセル・ワールド』(人文科学空間)


『ソードアート・オンライン』


同じく川原礫原作の2クール作品で、こちらは現在も放送中。
多分、この夏、1番盛り上がったアニメだと思います。
原作は刊行中の10巻まで読了済み…というか1話見て名作の予感がしたので、一気読みしました。面白いです。
『アクセル・ワールド』みたいな鬱屈がない分、ストレートで痛快なラノベSFとして、これ以上望みようもないほどによくできていました。
ただ、アニメは4話のペットを助けに行く話まではよくできていて、新規ファンにも原作ファンにも楽しめたと思うけれども、それ以降の展開はややよれてしまったように思えます。
絵は綺麗だし、音楽もいいんだけど、ストーリーの端折り方が雑で、バトルシーンもちょっと迫力にかけていますね。
ただ、まあ、そうした疵へのツッコミも含めて楽しめるって感じでしょうか。


『トータル・イクリプス』


2クール作品で現在も放送中。
21世紀のオタク文化が生み出した数多の傑作群の中でも物語作品としては5本の指に入るであろうPCソフト『マブラヴオルタネイティヴ』のスピンオフ作品。
本編よりも先にスピンオフのが映像化されてしまったのは、本編が長すぎるかららしくて、この作品の評判がよければ、満を持して本編の映像化にとりかかるそうです。
本編に愛着があることもあって、個人的には毎回楽しませてもらえました。
作画も、音楽(OP除く)も演出もケチのつけようがない出来だと思うし、ベータの不気味な挙動の迫力、戦術機の起動のリアリティ、男心をくすぐるに十分なお色気のおっぱいスーツの質感もよかった。
でも、やっぱりとっつきにくさは否めないと思います。
登場人物たちの名前の覚えにくさ、主人公の設定の特異さ、世界設定のハードさ。
物語に入ってしまえば特に気になることはないんだけど、やっぱり一見さんには敷居が高いと思います。
当初、あざとさやベタさが鼻についた人間ドラマもちょっと、ね。
それでも十分レベルは高いんだけど、どうしても本編と比較してしまうと目についてしまいます。
ただ、最近の展開はそうした全体構成のバランスの悪さも解消されてきて、面白さが増していると思います。
2クール目から巻き返せるかどうかはわからないけど、もっと話題にされていいと思いますね。
ただ、秋アニメは話題作が多いので、そこから頭ひとつ抜け出ることができるかは難しいかもしれません。

以前書いた『マブラヴ』の感想(人文科学空間)


『TARI TARI』


文部科学省やら文化庁やらが推奨してもおかしくないような、さわやか青春ものでした。
そのまま実写で映画になってもいいようなお話で、尾道三部作や『リンダリンダリンダ』、矢口監督作品なんかを思い出しました。
女の子がメインのお話だけど、オタク的な萌えを前面に出していないところも好感度高いです。
多分、ここ最近のアニメ作品ではもっとも幅広い層に受け入れられやすい作品だと思うし、ストレートな感動が描かれています。


『ゆるゆり♪♪』


第二期作品で、百合ブームを牽引する話題作。
百合好きにはいいんだろうけど、やっぱり「萌え」に特化した作品ですね。
女の子のコミュニティの日常を描いた作品ではなんだかんだいって『あずまんが大王』を越えるほど、うまくエピソードを並べた作品ってないような気がします。
キャラが魅力的で、設定が流行りものでも、やっぱりエピソードが面白く無いとなあ。


『はぐれ勇者の鬼畜美学』


原作は1巻で投げたんだけど、アニメ版はお色気で楽しませてもらえたかな。
エロスとストーリーのバランスと言う意味で、なんか『巨乳ファンタジー』を思い出してしまいましたよ。
アイデアは面白かったんだけど、お話の転がし方で損をしちゃったかな、と。


『人類は衰退しました』


田中ロミオ原作ラノベのアニメ化作品。
ロミオメジャー化への第一歩ですね。
原作の持っている毒やシニカルさをうまく映像化できたなあ、と思いました。
元々爆発力のある作品ではないので、メジャーな視聴者をそれほど獲得できなかったとは思いますが、原作を知らなくても見た人はだいたい満足できたんじゃないでしょうか。

以前書いた原作の感想 田中ロミオ『人類は衰退しました』(人文科学空間)


総じて豊作だったと思いますが、頭抜けて傑作、といえるほどの作品はなかったかな。
話題という点では『ソードアート・オンライン』が抜きん出ていたけど。
『トータル・イクリプス』と『ソードアート・オンライン』が2クール目でどう化けるか楽しみです。
秋アニメは今のところ、その二作に加え、『新世界より』『中二病でも恋がしたい』『リトルバスターズ』あたりが注目作でしょうか。
『ジョジョ』もアニメ化したけどアニメの内容よりも、ED主題歌に使われたYESの『Roundabout』がどのようにアニメファンに受容されるのか、ということのほうが気になったり。
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