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民主主義の運用方法について~議院内閣制と首相公選制を交互に~

[ 2012/12/12 ]
選挙が近づくとどうしても政治的なことを考える機会が多くなるので、また思いつき的なことを。

首相公選制の話は中曽根元首相あたりもかなり以前から言っていたので、別に橋下市長に限った話じゃないんですが、要するに議院内閣制を否定して大統領制にしようということですよね。
名称こそ「首相」だけど、実態は大統領とそれほど違わないです。
なんでそんな体制にしようか、というと議院内閣制だと政治の意思決定がうまくできない、という話になるんだけど、それでも一応、高度経済成長期まではその体制でやっていて日本はうまく回っていたわけだから、全否定することもないだろうな、という気がします。
イギリスあたりを例に出すまでもなく、議院内閣制には議院内閣制の良い所がある。
もちろん、首相公選制、というか大統領制にも良い所があるんで議論の俎上に度々上がるんですが、日本には天皇という存在があるんで、その権威との兼ね合いからどうだろうか、というところで議論が止まっているように見えます。
ただまあ、天皇の権威は天皇の権威として歴史の重みが全然違うんで十分担保することはできると思うんで、その部分に関してはクリアできるんじゃないかな、と。

で、首相公選制にして世の中が回り始めると、それはそれでうまくいく部分もあればうまくいかない部分も出てくると思います。
うまく行っているうちはいいんだけど、うまくいかなかったら、また議院内閣制に戻そう、という話が出てくることもあるのではないか。

それはあってもいいことなんじゃないかと思います。
それでちょっと考えたんですが、議院内閣制と大統領制を併用できるようなシステムを構築することはできないか。
普通の民主主義国家だと選挙のたびに政党を選ぶんだけど、国のリーダーの権限のあり方はほとんど絶対的で、そこに選択の余地はありません。
憲法で首相の権限と選定手続きが決められていて、その規定から逃れることはできないですからね。
それはどこの国家でも同じことで、その国でリーダーのあり方が変わる、というのはほとんど革命でも起こらない限り実現することはありません。
あるいは平和裏に移行するにせよ、その過程で混乱があるからリーダーの権限のあり方が変わるわけです。

ですが、現実として、議院内閣制でうまくいっている国もあれば大統領制でうまくいっている国もあるし、議院内閣制で行き詰まることもあれば大統領制でうまくいかないこともある。
日本の統治機構はかなり硬直化が進んでいて、20年以上改革が必要だと言われているのにも関わらず、ちっとも改革が進みません。
この膿をえぐり出すにはリーダーの権限を強化する必要があるんじゃないか、と。
そこにいる人間が変わっても、システムが変わらなければ、膿は蓄積していくばかりだろう、と。

じゃあ、選挙のたびに議院内閣制か大統領制かを選ぶのか、というと私はそうじゃなくて、たとえば30年周期で議院内閣制と大統領制を交互に運用する、という形はどうだろうかと考えています。
30年というとちょうど世代がまるっと切り替わるくらいのスパンです。
このくらい長いこと同じルールでやっていたら統治機構は硬直化してしまうのではないか。
日本が高度経済成長を終えたのは終戦後30年経った1970年代ですからね。
それを見越した上で憲法にそれを明記する。
首相公選制で30年やったら議院内閣制に移行し、首相公選制のシステムでたまるであろう、統治システムの膿を吐き出させる。
また議院内閣制で30年やったら首相公選制に強制的に移行する…というサイクルです。

統治システムの改革そのものを憲法に織り込んで強制的にガラガラポンすることで、より健全な社会を維持していくことにつながるのではないかな、と。
行き当たりばったりで改革やるよりも混乱は少ないと思うんですよね。
伊勢神宮の式年遷宮みたいなものかな。

首相公選制にしろ議院内閣制にしろ、民主主義であることには変わらないわけで、これから先も民主主義をやっていくなら、こういう民主主義の運用方法を模索してもいいんじゃないかな、と。

まあ、思いつきですけどね。
でもこういうこと言っている政治学者とかいないですかね。

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