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webマンガの伸び悩みと編集者の役割

[ 2013/02/12 ]
マンガ雑誌の休刊が相次いでいる、という話が。

漫画誌 休刊続く 収支合わせるのが難しく
 東京新聞

インターネット時代になって、本が売れなくなっている、という話はよく聞きます。
というかネット時代以前から「若者の活字離れ」はよく言われていて、◯◯離れでは最古参に入るだろうと思うんですが、マンガの発行部数がピークに達したのは95年ごろで、以降はずっと右肩下がりです。
ちょうどインターネットとPCが普及し始めてからですね。
ケータイもそうだけど、通信費のほうに小遣いが消えている、ということだと思います。

で、音楽が売れなくなっただのマンガが売れなくなっただの、活字離れが著しいだのよく言われるんだけど、その一方で、ネット上には表現者はゴロゴロ転がっているんですよね。
私なんかもその1人なのかな。
ブログで適当に書きなぐっているだけですが。
一応、昔書いた小説を公開したりしていますしね。

で、本来なら金ださなきゃ楽しむことができなかったそれらのコンテンツも、今じゃ、ネットで無料で楽しめるし、意外にそうした素人の作り出すものも面白いものが揃っているじゃないか、という話はちらほら聞きます。
ネットで発表された小説や音楽やマンガが商業市場で流通するのも特に珍しい話ではなくなってきました。
でも、ネット上で発表された作品って基本的には「編集者」の干渉を受けていない作品がほとんどなんですよね。
作り手のプリミティブな表現欲求がストレートに出た作品が多い。
もちろん、売れ線狙いのあざとい作品もいくらでもあるんだけど、その売れ線狙いにしたって、あくまで作家が設定した範囲内での狙いでしかなくて、編集者が内容をねじまげたり、ということはない。

音楽や小説はそんな感じで第三者の介入がなくてもいいものが出ているような気がするんだけど、マンガはどうなんでしょうね。
webマンガからもそれなりにヒット作やアニメ化作品は出ているんですが、たとえばジャンプマンガみたいな王道少年マンガで大ヒットしたのってないような気がします。
音楽や小説は売上の面でネットが出自のものと老舗の制作会社でつくったものとで、作品単体の売上でそれほど遜色のない作品がちらほら出てきているんだけど(『ソードアート・オンライン』なんかは数百万部、『電車男』はブームを起こしたし、ニコニコ出のヒャダインが二度に渡るオリコン1位、youtubeにアップした動画が元でジャーニーに加入したアーネル・ピネダなど)、webマンガで、ジャンプ作品並みに数千万部売り上げたのってあるでしょうか。

多分、webマンガで知名度的にもっとも有名なのは『ヘタリア』あたりだと思うんですが、やっぱりニッチですよね。
オタクの人しか読んでいないんじゃないかという印象が。

そもそも同人誌の文化はコミケの歴史が40年近くになろうかというところですが、やっぱりそういう編集者の介在しない場所からはなかなか大ヒット作って出て来ませんよね。
いや、同人上がりの大ヒットマンガ家なんていくらでもいるけど、ジャンプ作品レベルの作品が同人誌作品から生まれたか、というとなかったと思います。

まあ、そこら辺がプロの編集者が生き残っていくヒントなのかなあ、と素人の私なんかは思ったりします。
ジャンプで大メジャーになり得たマンガって毎週のように編集者の手が無茶苦茶入り込んでたりしますよね。

電子書籍端末が普及することで、読者と作家が直に繋がるようになる、編集者の食い扶持はどうなるのか的な言説を見かけたりするんだけど、マンガに関して言えば、「国民的な一般常識」レベルの作品が登場するにはジャンプ的な場が必要ということなのかな、と。
でも、ジャンプ一人勝ちって感じで他の雑誌は全然ですけどね。
『ハンター×ハンター』や『デスノート』より面白いwebマンガとかって出てくる可能性あるんかなあ。

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