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「在日認定」の攻撃力の前には理性がふっとびバカにならざるをえないから

[ 2013/06/06 ]
他人を罵倒する文句っていろいろあるんだけど、ここ4,5年くらいは「◯◯は在日」というレッテルを貼ることが最強の武器になっているような気がします。
バカ、アホ、クズ、カス、デブ、ブサイク、ハゲ、チビ、キチガイ、老害、ゆとり…なんかよりもよっぽど攻撃力が高く、攻撃可能な範囲も広いです。
最近、著名人が在日呼ばわりされることに激怒した、というようなニュースが立て続けにありました。

河野太郎議員、「在日認定」ツイートに激怒 発信者に「法的措置も検討します」 J-CASTニュース

楽天・三木谷社長、在日質問に激怒 当然なのか、スルーすべきなのか J-CASTニュース

あと、朝ナマで、荻上チキ氏が津田大介氏にネットでの罵倒表現の例として「こいつ、朝鮮人」という発言をしたら津田氏の顔色が激変した、といった事件も話題になりましたね。

ことほど左様に、朝鮮人の血が入っているんじゃないかという疑惑をかけられると、普段、朝鮮人差別的な発言をしていないような人間でも、冷静ではいられなくなる、という現象が多発するようになった。
しかも荻上氏の件はともかく、発言している人間はわりと本気で相手が朝鮮人だと思い込んで発言していたりするんですよね。
そのような発言をすることで「自分は日本人だから在日のお前より立派な人間なんだ」とでも言いたげなニュアンスが伝わってきます。
こういう、日本人であるだけで偉い、と思える精神構造は狂っています。
まあ、バカですね。

バカといえば、河野議員にしても三木谷社長にしても、たとえば「バカ」呼ばわりされることがあってもわりと看過できていただろうけど、「在日」呼ばわりされることは看過できなかった。
「在日認定」が通ってしまうとまずい、朝鮮人ではない、という証明をしないと多大な不利益になる、という事態になってしまっているわけですね。
それだけ韓国・朝鮮人を嫌う人々が無視できない力を持っている、ということなんだろうと思います。

自分と異なる政治的見解を持っている人間に対して特に根拠もなく「在日だろ」などとレッテルを貼るのはバカのやることだけれども、そのバカの相手をしなけれならないほどに「在日だろ」「朝鮮人だろ」という言葉の持つ力は強いようです。
なんとも恐ろしいことですね。

ただ、私は排外主義のすべてを否定しようとは思いません。
異分子を無制限にコミュニティ内に迎えようとすれば、反発や動揺が起こるのは当然のことで、これは今までそういった注意を払わずに韓国人、韓国文化を迎え入れてきたツケなのだろうと思う。
異文化交流もけっこうだけど、行き過ぎた異文化交流がどのような結果をもたらすのか。なんとただの「朝鮮人」というレッテル貼りで百家争鳴するような事態になってしまった、と。
明らかに日本人が劣化してしまった。
国会議員や大企業のリーダーですら冷静でいられなくしてしまう。

だから、これ以上、日本人がバカにならないためには、韓国との交流は控えたほうがいいんじゃないの?という話になるんだけど、これはまさしくネトウヨと同じですね(笑)
でも、ネトウヨのようなバカどもを正気に返すには、ネトウヨを説得するよりも在日韓国人にお帰りいただくか帰化していただく、あるいは韓国との交流(特に文化面)を縮小するほうが現実的なような気がします。

ネトウヨが在日韓国人に「帰れ」と言っても帰らないように、ネトウヨに「韓国人差別をやめなさい」といってもやめないでしょう。
この状況を打開するには、どちらか、あるいは双方に制度的な強制力を行使するほかないんだけど、そういう実務論的な話もそろそろ政治日程にあがってきてもいいんじゃないでしょうかね。
この問題に関して、政治家はほとんどノータッチに近い状態で放置し続けているけど、「バカはバカだから放っておけ」では済まない段階になってきているんじゃないでしょうか。
ヘイトスピーチを巡って、ようやっと声明を出す政治家も出てきたし、安倍総理も国会答弁で言及したけど、それだけじゃ、ね。


……とはいえ、ある程度日本人がバカになる、あるいは韓国人が日本社会で肩身の狭い思いをし続けなければならない、場合によっては在特会のような連中によって韓国人が虐殺されるかもしれない可能性もある、という現状を黙認しながら社会を運営することも、グローバル化社会の中では必然なのかもね、という理路もありえます。
だって、「人権先進国」のヨーロッパ諸国でだって、その種の軋轢は日常茶飯事だし、それを日常茶飯事として認識しながら社会を運営しているわけだから。

恐らく、重要なポイントは日本人の劣化や悲劇の可能性を認識しつつ、それらをどこまで許容出来るか、という社会的な合意形成を図ることなんでしょうね。
バカをバカとして排除して理想論だけで語ることもできないでしょう。
バカに一方的な規制をするのではなく、バカにも配慮した議論の上でルール作りをする必要がある。

ただ、ネットはともかく、公の場所ではこの程度の議論すらできない現状なんで、この問題がどこまでエスカレートしていくのか、それほどシニカルに構えてばかりもいられない状況になってきていますね。

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