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悪意はブロガーからもやってくる

[ 2013/11/15 ]
ブロゴスに何本か記事が載って、1記事あたり1000~4000くらいのオーダーで文章が読まれたのはありがたいといえばありがたいのですが、寄せられたコメントに対して、あちらで返信するのがいいのかどうなのか、というのがよくわかりません。
あっちでいろいろがんばってもこっちのアクセスがそれで増加するわけでもないし、字数制限とかだるくて書きづらいし、こっちで書いても相手に届かないと思うしねえ…と。
ただ、久々に長文の悪意に触れて戸惑っています。
ブコメやツイッターだと短文ですからね。
もちろん罵倒されれば傷つきますが、アクセスアップにご協力ありがとうございます、と思えばそれほど腹も立たない。
でも長文はねえ。アクセスに繋がりゃしないのに反論しなきゃいけないみたいな空気がありますね。
反論するのは楽なんですよ。一から文章組み立てるより簡単だから。でも悪意と対峙するのはそれなりにエネルギーのいることです。

このブログのコメント欄は半年ほど前に閉じました。
私は豆腐メンタルなので、そうそう人の悪意や罵倒を浴び続けるのは精神衛生上よくないからです。
どうもオピニオン的な記事を見かけると、揶揄罵倒挑発、あてこすり、人格攻撃、これくらい読んどけ的な権威主義、マウンティング行為(文末に草を生やして自分の優位を誇示するようなこと)を議論に入れないと気が済まない、という人が世の中には多いように見受けられます。私がどんな人間だろうと、提示された意見が正しければ支持すればいいし、間違っていれば間違っている箇所だけ批判すればいい。
主張のどこそこに異論があって、ここはこうだからこうだよ、だけでいいと思うのですが、私の人物像を脳内で作り上げ、それを実際の私に当てはめて、だからお前はダメなんだというところまで持って行かないと気がすまない人たちとよく遭遇します。
ブログやる前から先人たちのそうした苦労はチラホラ見ていたんで、そういうものかな、とは思っていたんですが、実際食らってみると、うんざりします。
建設的な議論なんてできやしない。

以前はごく一部かな、匿名の連中だけかな、と思っていたんだけど、そうでもないですね。
青二才さんやあざなわさんのようなそこそこ有名なブロガーや、ブロゴスのようにSNSと紐付けしたアカウントを持たないとコメントを書けないようなサイトでも、私の心を折りにやってくる人がけっこういます。
まあ、私も売り言葉に買い言葉で安い挑発にエキサイトすることはあるんですが、なるべく冷静な議論ができるようにしていきたいな、と思う次第です。


で、それはそれとして、反論してみようかな、と。
ブロゴスの方は放置しますが、なんかご自身のブログで批判してきた人がいるので、そちらの方を。そこそこアクセス貰ったし、微量ではあるけどお返ししないとね。そういう挑発たっぷりな人という具体例みたいなものです。

前々回のアベノミクスはスタグフレーションに対する批判です。

ぬるいかも?  南国Philosophy

というブログの極楽蜻蛉さんから寄せられました。
以下、赤字は元記事の私、青字は極楽蜻蛉さん、黒字は私です。




>長時間労働そのものも規制することでワークシェアリングを推進していく。
金が欲しいから働く人もいるわけで、ワークシェアしても引継ぎが面倒なのと あと一時間すれば綺麗に終了するって残業もある件w

まず、サビ残の規制といいました。賃金に反映されない長時間労働から規制していく。
これで労働ダンピングをとりしまれば、ある程度国内の労働力の価値を底上げすることが出来る。
そうなれば給料があがる。残業代がなくても暮らしていけるようになる。そもそも先進国でも日本の労働時間の長さはトップクラスです。こういう状況だから女性の社会進出が遅れ、かつ少子化の進行速度が早くなっている、という実情があります。長時間労働を是とする、ということはそのことによってもたらされるライフサイクルの歪みを社会にそのまま丸投げする、ということです。ワークシェアリングはすでにオランダ、イギリス、ドイツなどで導入されています。そして、それらの国々よりも日本の労働生産性は低い、という事実もあります。何故か。仕事の中身を個人のスキルや努力に頼りすぎていて、システム化していないからです。


人員配置する時 MAXを想定して人員配置するのではなく、平常時を想定して人員配置する…
MAXの時は平常時の人を残業させて するのは鉄則ですが…
常態化してくると人員を増やしますよw
暇な時 賃金も払わなければいけないわけで どうするんですか?

システム化すればいいだけの話です。別にすべての残業をなくせ、と言っているわけでもないしね。繁忙期とそうでない時があるのであれば、年でも月でも業務量を慣らして調節し、それで暮らしていけるだけの賃金にすればそれで問題はないでしょう。

ワークシェアの欠点は人を使えば使うほど 情報漏えいの対策も必要な件w
それと ワークシェアする相手は日本人だけですか?

リスクがまったくないとは申しませんが、導入することによるメリットのほうが高いと考えられます。
後段のご質問の意味はわかりかねます。


IT情報通信 流通革命が起こりその適切な対応を考えれば、企業にお願いするしかないでしょう。
ワークシェアといってるけれど 能力が 世界の労働者みな均一なんですか?
才能ある人とない人が全部一緒に纏められて 一生懸命効率よく進めようとしてる人が損をする件w


企業にお願いして拒否されたらそれでおしまいでしょう? なんらかの規制は必要です。それにすべての企業に一軒一軒回ってお願いするなんて不可能です。
一生懸命効率よく仕事を進められる人はちゃんと評価して賃金に反映させればいいだけです。共産主義をすすめているわけではないし、才能ある人とない人を一緒にまとめるなどということも書いていません。
それは議論をごっちゃにして、ミスリードしているだけですよ。


>同一労働同一賃金、派遣労働者の正規雇用、セーフティーネットも順次拡充していく。
これも枠は日本だけってのはありえない話で…
3%アップするのに反対のようですが、セーフティネットを拡充した予算 経費はどこから出てくるんですか?


日本だけがありえない、というのがよく理解できないのですが。
日本の生活保護の捕捉率はOECD加盟国中で最下位の20%以下ですよ。
別に増税したってそれが正しく運用されるならいいですよ。そうじゃないから問題なだけ。
財源については土建を減らし、採算の取れないインフラをカットし、撤退する自治体を選定していくことで確保すればいい。
地方では明らかに人口水準に見合わないインフラを維持しているケースが非常に多いです。

>経済政策を考えるからこういう事態に陥っているのだと思います。
既にバイオ 電子工学 ロボット産業などで準備できてますよw
人手が足りなくなったらどうするか どの分野を拡充していくか? 
経験値の数値化とか、人を無視できる産業形態とか バブルが崩壊してからず~と研究されてきていているのを知らないんですか?


微妙に話が噛み合っていないと思うのですが、私の文章に反論しているんですよね?
人手が足りなくなったら、などという話は一切書いていませんよ。
産業を効率化させたからといって国民生活の向上と直結するとは限らないわけで、産業を効率化すること"だけ"に注力しても世の中良くなりはしないです。

>需要が増えれば景気も上向き、金銭面の余裕が生まれ、また子供が増え、さらに需要が増加する。
それが好循環というものでしょう。


夢みたいな事を…
趣味が多種多様化して 自分達の趣味が増えてるから少子化なんでしょう。
子供を作れば自分達の遊ぶ自分達の時間が削られるのが嫌ってのが大半なのに…
少子化で悩んでいないのは やる事ない途上国であるって現実はどう説明するんですかね?


違いますよ。子供持つことが大変な世の中だから少子化しているんです。
子育てに関するコストをある程度社会が肩代わりする制度を作れば緩和させることができます。
フランス、スウェーデンなどはそれで出生率を大幅に回復しています。
フランスは出生率2.08ですよ。
子育てを福祉ではなく、投資と考えれば、十分に実施できる目があります。

>その子供達にさらに厳しい生活を押し付け続けていくって残酷なことだとは思いませんか?

そりゃ生きるって事だから 延び行く国に負けないように特訓するしかないじゃんw
生存競争って残酷だよ…


競争は過酷で、新興国とも戦っていかなければなりませんが、やり方間違えれば衰退しますね。
で、今の日本はすごい勢いで間違え続け、衰退し続けています。
だからどうにかしましょうね、という話です。

>サビ残の規制をし、それで潰れる企業は淘汰し、健全な給与体系の企業だけが生き残るようにしなければならない。

この対策は…
残業規制したら、海外の子会社に仕事を回し システム化し余分な人員をおかずに 給料安い国とワークシェアする…
法は守ってるから 問題ないよねって言い訳したらどうするの?
スタグって言ってるけど どこと比較してスタグなのでしょう?
そもそもスタグって大騒ぎしてるけど、リーマンショックから世界中はスタグですw
南国なんぞ年間10%づつ物価上昇してるけど 給料は3%くらいだもん…
一回さ 自分の金で会社作って 人雇用して 経営してみたほうが良い鴨よ?


製造業なんて現状でもどんどん出払っているでしょう。
ですが、メディア、各種インフラ、不動産、教育、飲食、小売、医療、観光、レジャー、法務などは海外に出すことができない。
非常にドメスティックな産業です。土建もわりとそうですね。
で、そういうドメスティックな産業が日本のGDPの85%を支えているんですよ。

物価だけあがって、賃金が低いままな状況を指して、スタグフレーションになるんじゃないか、ということを指摘しているのです。
金融緩和事態を否定しているわけではありませんが、緩和して確保した資金をどのように回すか、その方法論が間違えばそうなりますね。
南国というのがどこを指しているのかよくわからないので比較のしようもありません。
私がどのような経験を経ているか、あなたに推し量ることはできません。
そういう情報をネットに晒していませんから。


不況の原因は 透明化なんですよね…
今までは原価情報なんか出てこなかったけど、原価情報なんかもでてきて、ぼったくれなくなった…
利益率なんぞ当然誰でもわかるわけで、利益率が高いほど 馬鹿馬鹿しくて買わない選択を 始めたからなんですねw
不労所得なんかも全部暴かれるし、怪しい事すればネットに晒されるしで、全うな商売をしなければいけなくなった…
真面目にやるって事は 思ったように儲からないって事でもあります。
ホテルの食材偽装やら、酒の添加なども同じ延長線にあるわけで、かかるものはかかると値段を上げよって 示してるのではなかろうかと…
ビックマック価格を見てわかるように、日本の安さ 等価は異常だと思いますよw
元請が利益率を上げるために 下請けのコストカットも限界にきている…
限界って事は当然値上げもあるわけで、それがスタグっていうのはどうかと思います。


いくらなんでもミクロすぎる見方です。
個別な愚痴をマクロ経済の話に還元するのは限界があります。
時代は常に変化している。
ですが、人間のライフサイクル自体は人類の発生から変わりません。
教育を受け、社会の成員になり、家庭を築き、やがて死んでいく。
価値観が変わろうが、技術革新が進もうが、このライフサイクルが滞りなく回る、ということを基準にして社会設計すればいいだけです。
そうすれば自ずと別の理路が見えてくるでしょう。
企業活動やイノベーションに引きずられて規制緩和だ競争だと言っても、それを支える人間が死に絶えたら意味が無いですからね。


まあ、うちのブログの常連さんには取り立てて新味のない退屈な記事だったとは思いますが、いろんな角度から主張を検証するのもそれはそれで意義のあることではありますからね。
お付き合いいただけた方がいらしたら、感謝です。

一応、ブロゴスの私の記事一覧もリンク貼っておきましょう。
酔狂な方はどうぞ。


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