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責任の所在&高齢者医療・福祉にあがる不満の昇華

[ 2013/11/29 ]
前々回の言論人批判の記事が増田で言及されていました。

問題に目を背ける者たちに社会を語る資格は無い  はてな匿名ダイアリー

増田で記事を言及されるのは4回目くらいだと思うけど、その記事にはてブがついて人気エントリーに入ったのは今回が初めてじゃないかな。しかも私の記事よりブクマが多いし…。
最初の1ブクマ目は私だったりするんですがね(笑)
今までは注目もされない匿名の有象無象が何を言っても黙殺してきたけど、多少なりとも注目されていたようなので、何か返したくなりました。
といっても、別にたいして批判されたわけじゃないんですけどね。
記事タイトルと、「言論人だけの責任じゃないだろう」と冒頭で切って捨てられただけ。

何となく、噛み付いてみましょう。

まず記事タイトルに対する反論。
別に高齢者問題に目を背けたことはないんですけどね。このブログでも何度か書いてきましたし、近いうちにまた書くこともあると思います。

で、冒頭の一文に対する反論。
言論人に責任がある、という物言いもしていません。
無能である、と言っただけで。
問題意識がズレているから、お前らのおまんまが食い上げているんだよ、ということを指摘しただけです。
とはいえ、仮に責任があった場合でもその物言いは少し違う気がします。
◯◯だけの責任じゃないだろう、という物言いってよく聞くけど、それって責任の所在をぼかす物言いでしかありません。
第二次大戦は国民の殆どが主戦論に回った、だから国民全員に責任がある、という言い方がありますが、そういう物言いって、国の指導者の責任をぼかす効果しかありませんよ。
国民には"決定権"はないわけですから。
国民が賛成しようと反対しようと、戦争が必要ならすればいいし、必要がなければしなければいい、その判断をするのが政治家という人たちの役目です。
それで給料もらって生活しているわけだから。
コンビニ店員にコンビニ店員の役割があるように、弁護士に弁護士の役割があるように、言論人には言論人の役割がある。
で、言論人の役割っていうのは社会の様々な現象を解説、解釈し、社会の行く末に警鐘を鳴らし、可能であれば対案を示すことです。
その役割をきちんと果たさなかった、という意味では責任論が成り立つ余地があります。
といっても、被害者が被害を自覚してなきゃ責任を追求しようもないですけどね。

たとえば、ブログラマーには政治に関して何かをいう権利はあるだろうけど、政治の決定に関して与えられている権利は投票権くらいしかありませんし、政治や社会提言に関する仕事で金をもらっているわけではありません。
日本人は「責任の所在」に関して、特にいい加減すぎる傾向があります。
上の人間が責任を取ることはなくて、下の人間にばかり責任を押し付ける、という場面が多々ある。
責任者が責任をとらない社会にあって、それに拍車をかけるようにいたずらに「責任の所在」を国民一般に広げるような思考はあまり感心できませんね。


と、一応、ごく短い批判部分に対する回答としてはこんなところです。
で、中身のほう。

少子化が問題じゃない、高齢者が問題であり、高齢者を死刑にしろ、というなかなかに過激な主張で、当然ながらブコメで叩かれていたんだけど、中には共感を示すコメントもあったりします。
まあ、銭金の問題で言ったら、現状、膨大な税金が高齢者医療、高齢者福祉に回されていますからね。
そういうことを言いたい気持ちがまったくわからないでもないんですよ。
高齢者医療に税金が回らなかったら、いったいどれくらい金が浮くだろう、と。

ただ、こういう主張ってよく見かけはするんだけど、いずれも言葉が過激すぎるなあ、というのはあって、まともな政策提言として検討対象になりうる言説になったものはありませんね。
直感的な言葉でしかない。
2chでも年寄りが何か政治的な発言をすると老害ははやく死ね、という言葉がすぐに飛び交ったりするし、潜在的にはこういう思いを持っている人は相当な数に昇るだろう、と推察されます。
だから、こういう声を政策的なところまで昇華することも不可能ではないかもしれない。
これにもっと理屈をつけて価値観化させる理路を構築することができたら……ということを最近考えているので、そのうち書くと思います。
まあ、以前書いたことの延長線上にあることではあるんですけどね。
かなりアクロバティックな論理展開をしないと難しい問題ではあると思うんで、ヒットしたらしたでやはりボコられるだろうな、というのは覚悟しなくちゃならないことではありますが。
読んでくださっている方の思考の糧になればそれでいいか、というところで。


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