社会現象になるアニメ : 異常な日々の異常な雑記 QLOOKアクセス解析 アクセスランキング

ロックとオタクと思想と政経と社会について思いつきを垂れ流すブログ
お気に入りサイトの最新記事

スポンサーサイト

[ --/--/-- ]
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


↓よければアクセス&モチベーションアップ&話題の拡散に繋がるクリックを↓
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加follow us in feedly

全記事一覧    TOPページ

[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

社会現象になるアニメ

[ 2011/07/17 ]
【雅道のサブカル見聞録】『魔法少女まどか☆マギカ』は社会現象アニメになれるのか?


『まどか☆マギカ』はたしかに良質のアニメだったと思うし、最終回近くの盛り上がりは近年稀に観る「お祭り」でした。
この記事では社会現象になったアニメとして、ヤマト、ガンダム、エヴァが挙げられていますが、『まどか☆マギカ』がそれらに並ぶか、というとまずありえないと思います。
ただ、たとえば『けいおん!』や、『涼宮ハルヒ』なんかはオタクの間でかなり話題になったアニメで、一定の社会現象は巻き起こしたと言えるでしょう。
ですが、『まどか☆マギカ』はそのレベルにすら届かないのではないかと思われます。

社会現象って何?って視点がこの記事には欠けていて、たとえば『けいおん!』であれば、楽器店にいくと、実際に『けいおん!』コーナーがでできていて、普段、アニメとは縁もゆかりもない人々の目に嫌でも触れるようになって、そこから『けいおん』にはまっていく人が続出した、ということがありますし、『涼宮ハルヒ』であれば、そのエンディングムービーのダンスを実際に踊ってみる人が世界中で観察された、ということがありました。

つまりある特定のコミュニティ内で盛り上がるだけでは社会現象とは言えなくて、それを突き破って、広く一般の目に触れることがあって初めて社会現象が成立する。
その意味では『まどか☆マギカ』は『ハルヒ』や『けいおん!』レベルの成功すら怪しい作品です。
作品の完成度や衝撃度という点では決して劣ることはないものの、それが広く一般に普及できるだけのキャッチーさを兼ね備えているか、というと甚だ疑問です。
また、『ハルヒ』や『けいおん!』にしても、たとえば『ヤマト』や『ガンダム』や『エヴァ』のように10年以上もそのキャラクターを日常的に見る機会があるようなアニメになるかというとやはり疑問です。
『エヴァンゲリオン』に関して常々思うのは、いったい「今月は綾波レイを見なかった日本人」がどれだけいるのだろうか、ということです。
ネットのアフィリエイト広告や書店、コンビニは言うまでもなく、普通に街を歩いていたっていまだにパチンコ屋に綾波レイはいます。
15年近くにわたって日本人は日常的に綾波レイと触れ合っている。

この記事を書いたライターは『ヤマト』『ガンダム』『エヴァ』と比較して『まどか☆マギカ』を論じていましたが、まったくの的外れといえるでしょう。
ただ、的外れでもこういう記事が出てしまう、というのは業界周辺やアニメファンが社会現象になるようなアニメを切実に求めている、ということではないか。

15年以上、そういったお祭り的な社会現象アニメが出ていない、というのは閉塞状況といば閉塞状況なのでしょう。
もう『エヴァンゲリオン』をリアルタイムで知らない世代というのもネットで発言しているし、消費者として大きな市場を形成している。
にも関わらず、彼らは「自分たちの原体験としての社会現象アニメ」を持たない。
そこら辺の齟齬を解消してくれる天才の出現がはたして今後ありえるのか・・・難しそうですね。
関連記事


↓よければアクセス&モチベーションアップ&話題の拡散に繋がるクリックを↓
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加follow us in feedly

全記事一覧    TOPページ

[ 2011/07/17 ] 文化 | TB(0) | CM(-)
忍者AdMax

トラックバック:
告知

他アカウント等
・昔書いた小説
・Twitterアカウント
・はてなブックマーク

相互RSS募集中
何かあればこちらまで sencha.freak69■gmail.com
煎茶

ブログのコメント欄は閉鎖しました。コメントははてなブックマークかツイッター、もしくはメールで直接管理人までお願いします。

忍者AdMax


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。