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『ブッダ 悪魔との対話』(中村元 訳)

[ 2007/09/12 ]

『サンユッタニカーヤ』の2巻。
悪魔やら、尼僧やら、梵天やらと釈迦との対話が収録されている。
相変わらず、行き当たりばったりの俗流道徳も繰り広げられているが、梵天との対話では釈迦が悟りを開いた直後の様子が語られていて、そのくだりは興味深かった。
これまでに読んできた本でそこらへんの話も見知ったものではあるのだが、仏典の流れの中で読むとまた違ったおもむきがある。
この本では阿修羅族との闘争やインドラの話も出てくるし、インド神話との関連を特に考えなくてはならない。
サンユッタ・ニカーヤを通して読むと、初期仏教の持っていた様々な側面を知ることができる。
ただ、そこらへんの話はヒンドゥー神話、あるいはもっとさかのぼってゾロアスター教にまで視野を広げないとならないので、仏教系の本を読んでいるだけでは理解できない。
「空」の思想を知りたくて読んでいる身としては、それらの神話的言説はバックボーン以上のものではなく、?マークの連続であった。

とりあえず原始仏典の渉猟にはこれで一区切りをつけたわけだが、「空」の原型を見る分には、スッタニパータ、ダンマパダだけでよかったような気もする。
もちろん、仏教の背景を知ることも重要だが、それならば原典でなくてもよかったわけだし。
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