藤子・F・不二雄『ドラえもん』 : 異常な日々の異常な雑記 QLOOKアクセス解析 アクセスランキング

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藤子・F・不二雄『ドラえもん』

[ 2007/03/31 ]

もちろん、子供のときに大好きで、30巻くらいまでは単行本を持っていたのだが、いつの間にかその単行本も手元になくなり、ドラえもんのアニメもマンガも見なくなって久しかった。
けれど、ふと懐かしさにかられて最終45巻を読んでみた。

まず、思ったのが、言語センスの卓抜さ。
「ぼくが人並みになるんじゃなくて、人を僕並みにする、そんな道具はないの?」
もう、感動するしかない。
「お前の物は俺の物、俺の物も俺の物」「のび太のくせに」「盗ったんじゃない、永久に借りるだけだぞ」などに代表される名言の数々は半端じゃない。
下劣な発想の作品化、という作業をやらせたら、この人の右に出るものはいないんじゃなかろうか。

どれを読んでも面白いんだけど、中でもFが最後に書いたドラえもん作品である『ガラパ星から来た男』は、本格SF的なエッセンスが十二分に発揮された面白い作品だった。
ページ数にしたら30ページくらいなのだが、大長編ドラえもんに引けをとらないスケールの設定で、しかも、大長編にはない、スラップスティックとブラックユーモアもきいた名作。

ブラックユーモアというと藤子A作品がよくとりあげられるんだけど、よく考えてみたら、アニメ化の過程でそぎ落とされるケースがほとんどなので見落としがちだが、藤子F作品にもどぎつい描写はたくさんある。

単行本6巻に収録されている「さようなら、ドラエモン」という作品は、最初の最終回で、非常に感動的な内容なんだけど、確認してみたら、総ページ数は10ページに満たなかった。

現行のほとんどの短編マンガ作品のフォーマットよりもシビアな紙数制限の中で、これだけ毎回、様々なアイデアとエスプリを投入できるってどういう才能なんだろう。
うーん、偉大だなあ。
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