ソフィア・コッポラ『ロスト・イン・トランスレーション』 : 異常な日々の異常な雑記 QLOOKアクセス解析 アクセスランキング

ロックとオタクと思想と政経と社会について思いつきを垂れ流すブログ
お気に入りサイトの最新記事

スポンサーサイト

[ --/--/-- ]
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


↓よければアクセス&モチベーションアップ&話題の拡散に繋がるクリックを↓
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加follow us in feedly

全記事一覧    TOPページ

[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ソフィア・コッポラ『ロスト・イン・トランスレーション』

[ 2007/03/10 ]

ウイスキーのCM出演のため日本に訪れたハリウッドスターと、カメラマンの夫の仕事についてきた女性との出会いと交流を描いた作品。
ディスコミュニケーションがテーマになっており、ハリウッド映画にしては間を重視した特異なつくり。
ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンセンの名演が光っていて、現代人の憂鬱を鋭く描いた名作といえるが、やはり注目が行くのは舞台となる東京の情景。

「ジャパン・アズ・ナンバーワン」とか寝言が言われていた時期にアメリカで製作された『ライジング・サン』は、かなり日本に接近した作品であったが、それでも誤解に基づいた描写は散見された。
この作品では特に好意でも悪意でもない、それでいて無関心ではいられない東京が描かれていて興味深かった。
先進国の中流階級以上の外国人から見た東京、というかなり限定された視点ではあるが、「エキゾチズムのフィルターを通した戯画化」がない例は貴重なものだと思う。

うーん、やっぱり日本人は気持ち悪いんだろうな。
セム系一神教を道徳、規範としなかったにもかかわらず、もっともはやく近代化を成し遂げた国だもんなあ。
一方、日本のサブカルに造詣の深い外国人が日本を描いた作品には、憧憬が混じっている故かこそばゆい感覚を抱いたりする。
イギリスではこういう内容のレギュラー番組もあるくらいだし。
http://www.youtube.com/watch?v=jUtNEyLaIZY&eurl=

だが、最大公約数的な日本観というのは案外こういうものかもしれないな。
まあ、『ラストサムライ』みたいな例もあるし、『硫黄島からの手紙』はまた違う印象なんだろうけど、妙に納得がいったのはやはり監督の手腕か。
関連記事


↓よければアクセス&モチベーションアップ&話題の拡散に繋がるクリックを↓
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加follow us in feedly

全記事一覧    TOPページ

[ 2007/03/10 ] 映画 | TB(0) | CM(-)
忍者AdMax

トラックバック:
告知

他アカウント等
・昔書いた小説
・Twitterアカウント
・はてなブックマーク

相互RSS募集中
何かあればこちらまで sencha.freak69■gmail.com
煎茶

ブログのコメント欄は閉鎖しました。コメントははてなブックマークかツイッター、もしくはメールで直接管理人までお願いします。

忍者AdMax


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。