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レイモンド・チャンドラー「大いなる眠り」

[ 2007/01/03 ]


ハードボイルドの金字塔にして、名探偵「フィリップ・マーロウ」シリーズの第一作。
大富豪のゆすりを解明する依頼が思わぬ発展を見せる作品。

筋はなんということもない作品だけれど、全体に漂う雰囲気が強烈なスタイリッシュさをかもし出している。
主人公の視点が変わっていく様子が非常に独特で、その部分はたしかにはっとするものがあった。
癖の強い登場人物の造形なども個性的でハードボイルドしている。
のだが、訳の癖が強く、明らかに現在の水準で読むと違和感がありすぎて、どうにもこうにも活字が心にからんでこなかった。
日本語としてちょっとおかしい部分もあったしなあ。

視点移動の間、小道具の描写、筋運びなどで、頭ではスタイリッシュであるなあ、と思うのだけれど、いかんせん、訳が合わなかったのでどっぷりとその世界を堪能する、というわけにはいかなかった。
探偵小説の中でも、ハードボイルドという分野はアイデアや筋、設定よりも雰囲気を売りにしているものだから、文体が合わないとどうにもいかないところがある。
その意味で、個人的にはちょっと残念な出来だった。
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[ 2007/01/03 ] 古典・純文学 | TB(0) | CM(-)
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