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ブライアン・オールディス「地球の長い午後」

[ 2006/12/03 ]
地球の自転が止まり、昼と夜がそれぞれの半球に固定してしまい、植物が地上を支配するようになった異形の未来における退化した人類を描いたハードSFの古典的名作。

植物が地上を支配し、人類が退化する、と言うとなんだか「風の谷のナウシカ」を想起する設定で、実際、元ネタなのだろうが、知能の発達したキノコ、半球を覆いつくすほどの大樹、空を飛ぶ植物、月にまで飛んでいく植物、肉食の植物もいるなど、「緑の侵食」はこちらのほうが徹底している。
人間も体格は現在の五分の一にまで縮み、知能そのものも著しく退化しており、どこにも希望のないところから話はスタートする。

とにかくこの圧倒的な設定のヴィジョンはすごい。
だが、本能のみに頼って生きる作中の人間達に感情移入することは難しく、最初はなかなか読み進めることができなかった。
世界観に慣れ、知能を持つキノコが登場してからはわりと一気呵成。

ストーリーそのものは今の目で見ると、経年劣化を免れないと思うし、設定の縛りが強くてカタルシスを味わえる類のものにはなりえなかったのだけれど、この徹底した設定は興味深かったな。
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