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森田信吾・伊藤智義「栄光なき天才たち」

[ 2006/09/09 ]

19世紀から20世紀にかけて、偉大な業績を残しながらも報われることの少なかった様々な分野の天才達の生涯をダイジェスト的に記した実録マンガ。
当時の無知な社会体制や戦争その他の理由によって認められること過少だった天才達の苦悩が綴られている。

前半は科学者を中心にガロア、鈴木梅太郎、北里柴三郎、野口英世、山極勝三郎などをコンパクトに紹介している。
後半はスポーツ選手や実業家などにもスポットをあてて、長い尺で紹介していたのだが、ちょっと冗長に過ぎて残念。
鈴木商店や満鉄、戦前の理化学研究所など、集団も扱っており、近現代史の光と影を篤実な筆致で堪能することができた。

特に戦前の理化学研究所に見られるユートピア的な科学者の集団の話が興味深かった。
学閥やら利権やらに煩わされることなく自由に研究を進めることの出来た彼らに羨望を覚えた。
円谷幸吉の話は知っていても、改めて語られるとやはり涙なしには読めない。
「三日とろろ 美味しゅうございました」

実録ものは作品の題材としてお手軽といえばお手軽なのだけれど、連作として提示されると、やはりその魅力に引き込まれる。
もっと様々な天才達の話を読みたい。
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