東野圭吾「変身」 : 異常な日々の異常な雑記 QLOOKアクセス解析 アクセスランキング

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東野圭吾「変身」

[ 2006/08/13 ]
変身 (講談社文庫)

突発的な事件に巻き込まれ、脳に致命的な損傷を負った主人公が部分的脳移植を施されることによって引き起こされる悲劇を描いたミステリー。

脳の移植によって主人公の認識が変貌していく様子や、主人公を取り巻く医師達の役割は「アルジャーノンに花束を」を想起させるが、物語の力点がヒロインとの切ない愛情にも置かれているあたりは、オリジナリティを感じる。
移植した部分からの全体への乗っ取り、というモチーフは清水玲子「輝夜姫」でも扱われていたけど、こっちのほうが早いんだよなあ。

他にも人格崩壊の過程を書いた作品としては「月姫」「Fate/stay night」「はてしない物語」などがあり、それだけ、この手のモチーフは注目を集める要素を持っているのだが、本作はそれらの中でもきわめて現実的な設定で描かれている為、ずしりとひびくものがあった。

人物設定が通俗的過ぎて、うんざりする部分があったものの、ストーリーテリングの巧みさは特筆もの。
もう少し他のも読んでみるか。
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[ 2006/08/13 ] 娯楽小説 | TB(0) | CM(-)
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