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モンドムーヴィー4連発

[ 2006/08/05 ]
CASSHERN [DVD]さよならジュピター デラックス版 [DVD]紅い眼鏡 [DVD]シベリア超特急 特別編集版 [DVD]


「キャシャーン」
宇多田ヒカルの旦那の作品。
原作アニメは見ていないので、純粋に新作として見たが、原作を知らなくても出来の悪さには腹が立つ。
映像美のセンスは悪くないが、テーマ性を前面に押し出しすぎていて、監督の思想に共鳴できない人間には、苦痛を強いる作品となってしまった。
地に足の着かない主張を安っぽい論理で包んで、破綻したストーリーに織り込んでいる。
音楽はまあ、よかったが、すべてにおいてバランスが悪かった。
映画版「デビルマン」よりは遥かにましだけど。



「さよならジュピター」
84年製作。「最後」の本格和製SF映画。
小松左京が総監督を努め、日本のSF作家が総動員され、一流企業の協賛を山のように受け、鳴り物入りで公開された壮大な失敗作。
宇宙船のミニチュアはよくできているが、それがミニチュアだと、見ているものに簡単に看破されるようではまずい。
話題になった無重力セックスの描写を筆頭に、すべてにおいてダサい作品。
原作を読んだ限り、ストーリーはさほど悪くない。だが…。
この作品によって、日本のSFはある意味で命脈を絶たれたと言ってもおかしくないし、小松左京の名望にも陰りが見えてしまった。
いろんな意味で歴史的な作品。



「紅い眼鏡」
押井守の実写映画第一作。
彼の得意な政治闘争を主題とした作品であるが、役者にほとんど押井ゆかりの声優を起用し、アニメ的な演出で作り上げている。
千葉繁の怪演が光っていたなあ。
ビューティフルドリーマー的なモチーフを使いまわししているが、ストーリーは支離滅裂なドタバタもので、B級の匂いがプンプン漂っている。
お好きな人にはいいのかもしれんが……。



「シベリア超特急」
映画評論家水野晴郎が監督、脚本、主演を担当した畢生のカルト映画。
列車の中で起こる殺人事件にミステリー、アクション、ロマンスの要素を突っ込んでいる。
水野晴郎の台詞棒読み演技が冴え渡る。
平和を願うメッセージが薄く、付け足しのようにテーマとして扱われているが、本人がどこまで本気なのかいまいちわかりづらい。
ツボにはまると大爆笑を誘発させてくれるが、本気で見たら何も得られない作品。



中途半端にできのよい作品を見るより、歴史的失敗作を見るほうが得られるものが多い、ということを確認した。
これからはもう少しスタンスを広げてみるか……。
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