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エリック・ダーネル&トム・マクグラス「マダガスカル」

[ 2006/07/05 ]

アメリカ製アニメは多分、ガキの頃にやっていた「バックスバニー」以来、全然見ていないと思う。
「ライオンキング」とか「美女と野獣」とか「トイストーリー」とか、CGものを含めても興趣をそそられることがなかった。
アメリカ製娯楽重視の映画全般にそもそも多大な偏見がある上に、「お子様向け」映画の様々なプロモーション映像を見ても、そのストーリーに得られるところが少ないと思わざるをえないからだ。
「ドラえもん」の映画をいまさら見る気にならないのと同じ。

この作品に関して言えば、ストーリーに寓話的な意味を見つけることはできないことじゃない。
たとえば、仲間に対して抱く摂食衝動などをもっと掘り下げれば大岡昇平「野火」、武田泰淳「ひかりごけ」などの問題意識をソフィスティケートした形で提示することもできたはずだ。
動物擬人化、という形態をとっているからこそできることもあるのだけれど……。
ま、それをやると、子供向けにはならないが、それにしても、童話の持つ本来の残虐性を脱臭していて残念。

メインテーマは飼いならされた動物(=現代人の寓意)が野生(自由)に帰ることで直面する戸惑い。
子供向け作品に過剰な深読みをすることは注意しなければならないが、そういうテーマを持ってきただけでもたいしたものなのかな。
でもやっぱり掘り下げてほしい。

恐らく肝はアメリカアニメーション的演出なのだろうが、これを好きになれない人間にはちときついものがあった。
これはこういう様式美なのだ、ということは理解しているのだけど、いかんともしがたいな。

ペンギンにもっと活躍してほしかった。
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