チアン・ウェン「鬼が来た」 : 異常な日々の異常な雑記 QLOOKアクセス解析 アクセスランキング

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チアン・ウェン「鬼が来た」

[ 2006/06/13 ]

中国映画。
日中戦争における日本軍と現地住民の交流を描いた作品で、思想的偏りの少ない製作姿勢に驚いた。
戦争ドラマというより人間ドラマであり、その一級品。

誤解に基づく和解と誤解に基づく対立がときにユーモラスに、ときにシリアスに描かれ、異言語間コミュニケーションの成立しがたさを巧妙に描いている。
このユーモアとシリアスの奇妙な混在は五カ国合作の戦争映画「ノー・マンズ・ランド」とも共通する視線。

和やかな場面から狂気を感じさせる瞬間への切り替えが見事で、ブラックユーモアを笑うことに対する踏み絵的な効果さえもたらしてくれた。
この奇妙な居心地の悪さこそがこの映画の真骨頂であるように思う。

ただ、カメラワークに難があった。
意図的なものかもしれないが、ブレの多いシーンが多くて、何をやっているのか判別のつきづらいシーンがいくつかあった。
特にクライマックスでああいうことやっちゃだめだろう。
志が高く、脚本やキャストの演技がよかっただけに、それだけが残念。
そこをのぞけば、まず名作といって間違いない作品。
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