アンドレイ・タルコフスキー「ストーカー」 : 異常な日々の異常な雑記 QLOOKアクセス解析 アクセスランキング

ロックとオタクと思想と政経と社会について思いつきを垂れ流すブログ
お気に入りサイトの最新記事

スポンサーサイト

[ --/--/-- ]
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


↓よければアクセス&モチベーションアップ&話題の拡散に繋がるクリックを↓
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加follow us in feedly

全記事一覧    TOPページ

[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

アンドレイ・タルコフスキー「ストーカー」

[ 2006/06/04 ]
タルコフスキーの長編5作目。

例によって火、水、土、風の自然界の四元素が印象的に描かれている。
ハリウッド的な特殊効果によらず、静謐な空気の中に表現されるそれらの現象が心を捉えて離さない。
また、セピアの光景があざといまでに心を鷲づかみにする。

ストーリー自体はラスト近くまで、おっさんが三人で他人がつくった秘密基地の中を探検しながら、人生哲学を戦わせているだけの話なんだけど、そこに説得力を持たせるのがタルコフスキー。
「何かがありそうだな」と思わせて「何もないじゃん」と思ったらラストにきちんと何かがあった。

構造、というか主題に対するアプローチは「惑星ソラリス」と近いものがあるのだが、こちらはより内省的で、テーマも信仰を扱ったものであり、社会主義体制下における神秘の隠喩に工夫がこらされていて、興味深い。

提示されたテーマの内容は類型的といえばそうなんだけれど、その類型の中であろうと、すぐれた感受性の視点でとらえられた世界は独特なものになる。
長回しの映像は疲労と眠気を誘わずにいられないが、最後には必ず爪痕を残してくれるよ、この人は。

関連記事


↓よければアクセス&モチベーションアップ&話題の拡散に繋がるクリックを↓
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加follow us in feedly

全記事一覧    TOPページ

[ 2006/06/04 ] 映画 | TB(0) | CM(-)
忍者AdMax

トラックバック:
告知

他アカウント等
・昔書いた小説
・Twitterアカウント
・はてなブックマーク

相互RSS募集中
何かあればこちらまで sencha.freak69■gmail.com
煎茶

ブログのコメント欄は閉鎖しました。コメントははてなブックマークかツイッター、もしくはメールで直接管理人までお願いします。

忍者AdMax


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。