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アンドレイ・タルコフスキー「僕の村は戦場だった」

[ 2006/05/27 ]
62年製作のモノクロ映画。タルコフスキーの長編第一作。
後年の作品の難解さを考えると、驚くほどわかりやすい。

家族を殺された12才の少年が復讐に燃え、ナチスと戦うべく、ロシア軍の斥候として従事する話。

いささか無駄なエピソードに尺を裂いていたり、逆に描写不足なエピソードもある為、テーマの悲壮さを際立たせることに成功しているとは到底思えない。
少年の回想と現実の対比によって、戦争の悲惨さをアピールしようとの目論見だろうが、現在となっては同様の手法を用いる映画はいくらでもある。
なので、ことさらストーリー自体を持ち上げることもないのだが、それでもこの映画はいい。

これまで見たタルコフスキーの映画はすべてカラーのものだったのだけれど、モノクロでここまで想像力をかきたてる映像を形にできる手腕がすごい。
豊かな表情をたたえる水の描写は、どんな役者の演技よりも雄弁にこの映画を象徴している。
どうやったらこんな風にただの水にここまで主張させることができるのだろう。
少年が思い出の中で、水の上を駆けていくシーンは白眉の出来。
本当に切なかった。
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[ 2006/05/27 ] 映画 | TB(0) | CM(-)
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