ポール・ハギス『クラッシュ』 : 異常な日々の異常な雑記 QLOOKアクセス解析 アクセスランキング

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ポール・ハギス『クラッシュ』

[ 2006/05/08 ]
アメリカ社会に根深く存在する人種差別を告発した映画。
2005年度アカデミー賞の作品賞、脚本賞を取ったそうで。
主演格のドン・チードルは先日観た「ホテル・ルワンダ」でヒューマニズムあふれるホテルマンを演じていた役者。
作品に恵まれているなあ。

シナリオがハリウッド的にあざといくらいによくできている。
構成とBGMもわりと好きだ。

しかし登場人物の設定がなあ。
「Zガンダム」かよってくらい、まともな人間がいない。
どいつもこいつも感情むき出しにして人間関係をギクシャクさせている。
まさかハリウッド映画にまで富野節が影響を与えるとは思わなかったなあ。
差別が感情に根ざしたものであるのは自明の理であるし、これは差別を告発するためにつくられた映画であるから、そういう部分をクローズアップするのはわかるんだけど、理性の入り込む余地がなければ、とてもじゃないが差別問題を深くえぐることはできないだろう。
差別というのは社会構造的に織り込まれたものであるから、表層的な感情だけの問題ではないのだ。

とってつけたような希望をちらつかせるラストもいけすかない。
シーン単位では素晴らしい箇所もあったが、トータルでは辛い点をつけざるを得ないな。
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