水木しげる「ヒットラー」 : 異常な日々の異常な雑記 QLOOKアクセス解析 アクセスランキング

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水木しげる「ヒットラー」

[ 2006/03/26 ]

芸術家時代、第一次大戦の従軍から二次大戦の敗戦とその死までのヒットラーの生涯を散文的に描いている。
ユダヤ人迫害のような巨大な負の側面を詳細に描かない代わりに、卓越した経済政策も描かれていないのは残念だが、20世紀でもっとも抜きん出た個性を、通俗的な印象評価に拠らず写実的に描ききった筆致は特筆もの。

自意識過剰な芸術青年として、一人の恋人として、国を憂える国士として、野心に燃える政治家として、絶頂期の覇者として、孤高の独裁者として、様々な位相のヒットラーを作者の感傷的な語りなしに淡々と描ききっている。
ダイナミズムに富んだヒットラーの生涯を手軽に、しかも予断なしに公平な視点から味わうには絶好の書と言える。
名作。
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