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オスカー・ワイルド「ドリアン・グレイの肖像」

[ 2006/02/14 ]
ドリアン・グレイの肖像 (新潮文庫)
ドリアン・グレイの肖像 (新潮文庫)

オスカー・ワイルドについては「耽美」だの、「デカダン」だの、「芸術のための芸術」だの、「同性愛作家」だの、様々なキャッチフレーズがついているが、現在の水準で作品に接してみると、そういった退廃的なイメージはあまり目に付かなかった。
解説でも言及されていたけれど、非常にモラルの高い小説だと思う。
隠喩の中に、あるいは同性愛的なものや退廃をイメージさせるものが含まれていたのかもしれないけれど、私にそれを読解することはできなかった。

「罪と罰」の応報的な決着や、作品のアイデア自体はもちろん現在では古臭いものとなってしまっているけれど、ストーリーを構成する様々な要素が非常に刺激的で飽きさせない。
人生や芸術に対する警句の数々は首肯できないものも含めて刺激に富んだものばかりで、ペダンチックな楽しみも得ることが出来てよかった。
臭くならずに真理を語るにはやはり逆説に寄るしかないんだろうなあ。
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[ 2006/02/14 ] 古典・純文学 | TB(0) | CM(-)
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