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白岩玄「野ブタ。をプロデュース」

[ 2005/12/24 ]

コンセプトだけを踏襲したドラマのほうはまったく見ていない。
ドラマの方も評判がいいので、そのうち見るかもしれない。

まず、主人公の視線がいい。
感情移入しづらい設定の性格と視線がよくはまっている。
話の骨格としては「プリティ・ウーマン」とか、「お父さん改造講座」なんだけど、プロデュース、というわりと最近になってクローズアップされた芸能界の概念を日常に持ち込み、善意のなさが導入されることで、見えてくる世界がまったく違うものになる。

高校生の持つありがちな厭世観と、ありがちなクラスの人間関係が、視点の導入の工夫により鮮やかな作品世界をつくる。
高校生の日常アイテムや日常エピソードの挿入もごく自然で無理がない。
人情の機微をあつかうストーリーなだけに、この辺のセンスも図抜けていると思う。

オチのつけ方自体はやや陳腐な印象を受けたが、全体としては面白かった。
作者の悪意がほのみえる作風だけど、これからが楽しみな新人。
ただ、この水準の作品を作り続けるのは難しいだろうなあ。
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[ 2005/12/24 ] 古典・純文学 | TB(0) | CM(-)
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