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TPPの未来と現実

[ 2011/11/08 ]
とくダネ!に中野剛志氏が出演してTPP反対の論陣を貼ったあたりから、どうやらネット世論はTPP反対の方向で動いているようです。
政治系ブログを見ている限りでは、推進論者もわりといますけど、中野剛志氏を超えるような説得力とアピール力を持った論者は見当たりませんし、膨大なアクセスを集める2chのまとめブログではほとんど反対の方向に世論を誘導していますね。
大手マスコミが行った世論調査では軒並みTPP賛成派のほうが多数派でしたけど、実際のところはどうなんでしょうか。
そもそもTPPがどんなもんかわからない、という人がもっとも多いとは思うのですが。

もはやルール策定には加われないとか、米韓FTAの惨状とか、参加しても10年間で2.7兆円しかGDPは伸びないとか聞くと、参加してもいいことなんてないんじゃないの?という気がします。
私の偏見かもしれないですけど、TPP推進論者の人達っていうのはとにかく規制は悪だ、金の流れも人の流れももっと自由にさせろ、と言っているように見えます。

未来のことなんて誰もわかりゃしないから、TPPのおかげでよくなることもない、とは言い切れないところもあるわけですが、推進論者の「理想」がそのまま現実として我々の未来にやってくるとは到底信じられないんですよね。
TPPによって日本の様々な既得権益が取っ払われる、という人達がいますが、それは外国の圧力によってとっぱらわれるわけであって、自分たちの力で取っ払うわけではないわけです。
取っ払われたらまずい部分も取っ払われてしまう可能性が非常に高い。
自分たちで自分たちの問題を解決できないような情けない統治能力の政府が、TPP交渉でもまともな政治力を発揮できる、と考えるのがどうかしています。

私は、TPPは経済の問題である以上に、外交の問題でもあると思います。
日本政府の外交能力が世界をリードするほど強いものであるのならば、TPPに参加してもそれほど痛い目をみずに済むとは思うのですが、残念ながら私は日本の外交力を低く評価していますし、国民にも常に批判にさらされてきました。
アメリカ相手にまっとうに何かを言えた実績がないのにも関わらず、いきなりTPP交渉の段になって交渉能力が身につく、などということはありえないでしょう。


人間は知らず知らず、自分の理想なり思想なりを現実にあてはめて未来を測ろうとします。
私にも私の思想があり、その思想の範囲内でしか現実を見ることはできないし、その現実の延長上で未来を推測するわけですが、日本の外交力や市場の動向、企業の思惑など見ていると、TPP推進で日本がよくなるなどということはありえない、と言わざるを得ないですねえ…。
推進派の人達に見えている未来はどんな感じなんですかね。
彼らの理想通りに世の中が動けばいいのかもしれないけど、理想や期待に添えるほど、日本の外交力は優れていますかね。
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