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『エデンの東』(エリア・カザン)

[ 2011/06/24 ]

1954年公開のアメリカ映画。
ジェームズ・ディーンの初主演作。
聖書のアベルとカインのエピソードをネタに、第一次大戦期、家父長制が残る田舎の家庭を舞台に、父と子、兄と弟の葛藤を主軸にした作品。

以前、『理由なき反抗』を観たときにも思ったことだが、どうしてもジェームズ・ディーンがかっこいいとは思えない。
両親にかまってもらいたい甘ったれのガキが延々とメソメソしているのだが、そこに母性本能を刺激される向きもいるのかもしれないけれども、残念ながら私はそのような視点からジェームズ・ディーンに熱い視線を注ぐことはできなかった。
同時代のスーパースターとしてはアロン・ドロンのほうが圧倒的な輝きを放っているような気がする。
3作しか出ていないのにも関わらず、いまだに伝説的な扱いを受けるあたり、単に私の美的感覚がずれているだけなのかもしれないが、伝説という名の付加価値にわりと踊らされている人が多いように思えてしかたない。

作品自体もそれほど特記するほどの感動はなかった。
聖書のエピソードを1917年当時の舞台に置き換えた話だが、今の視線からみるとあまりにもフックがなくて、どうにも語りづらい。
カメラワークや演出、構成にそれほど凝ったところもないし、ジェームズ・ディーンに魅力を感じない人にはちょっと厳しい作品だな、と感じた。
ストーリーとしてそれほどひどい話じゃなくて、じっくり観ていられる良作ではあるんだけど・・・。
洋画邦画問わず、60年代以前の映画ほとんどに言えることだけれども、その作品の美点や魅力を現在の視点から探し出すのはとても難しい。
それはマンガにも言えることで、『あしたのジョー』より古いマンガが現在店頭や漫画喫茶に並んでいるかというとそんなことがほとんどないのと同じことだと思う。
多分、この時代に「何か」があったんだろうな。

ということを考えるきっかけにはなったが、作品自体に対する思い入れはまったくわかなかったのは残念。
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