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『C』(中村健治)

[ 2011/07/04 ]
「C」第1巻 <Blu-ray> 【初回限定生産版】
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ノイタミナ枠で『あの花』の前の時間帯にやっていた。

近未来の日本が舞台。
表の金融街とは別の、異空間世界の金融街の金が現実世界に流出することで、現実世界がおかしくなっていくのに気づいてしまった少年が異空間世界の大物と対決するまでの顛末を描いた作品。

当初は金融を題材にして福本作品みたいなえげつない展開のアニメになるのかなあ、とも思っていたがそこまで歪んだものはみられなかった。
異空間世界の金融システムと現実世界の金融システムとのリンクの設定をもう少し詰めてくれればSF作品としてもう少し面白く見られたのかもしれないけれども、そうはならなかった。

ただ、「マネー」、「信用」、「未来」をうまくひとつのテーマにあてはめて物語を作ったという意味では興味深かった。
「マネー」にしても「信用」にしても「未来」にしても、なんだかんだいって抽象的な概念に過ぎないので、それをどのように解釈することもできるし、見せ方次第でどのような物語を作ることもできる。
だが、それらのキーワードをうまくリンクさせることによって作者の抱えている思想性やテーマがわりとはっきり打ち出されていてそこを読み込んでいくのは面白かった。

アイデアとしての作品世界の設定や金融システムの概念は面白かったと思うのだけれども、それらのオリジナリティを生かすだけのキャラクターの魅力やストーリーの面白さがあったか、というと疑問が残る。
アイデアなりテーマなり、というのは器だけれども、器の中にいれるべきキャラクターやストーリーをもっと掘り下げることができたら・・・。
他ではあまりみられないものを見られたので、その部分では満足しているのだが、食い足りない感触は残ってしまったな。
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