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Pink Floyd『The Dark Side of The Moon』を聴こう

[ 2013/12/08 ]
邦題『狂気』
『狂気』はレコードのA面B面それぞれですべての曲がシームレスに繋がった構成のアルバムで、どれか一曲、というよりも通して聴かれる機会が多いので今回はアルバムごと紹介、ということで。
ドリーム・シアターなんかもこのアルバムを丸々カバーしてますしね。
この映像はライブ後半で19年ぶりにアルバム1枚まるっと再現した'94年のおそらくピンクフロイドとしては最後のバッケージツアーとなった『Pulse』より。



1973年リリースのフロイドの代表作で、5000万枚以上のセールスを記録し、発表以来、ビルボードのアルバム・チャート200位以内に15年間とどまり続け、尚もカタログチャートに1300週以上掲載され続けているモンスターアルバムです。
アートとしてのロックの到達点と言っていいでしょうね。

2006年のロジャー・ウォーターズのソロツアーでもアルバムをまるっと再演していて、その映像もYOUTUBEにアップされていますが、四人そろって演奏した動画は残っていないんですよね。
オフィシャルにリリースされた全盛期フロイドのライブ映像自体が事実上、皆無(無人コンサートの『ボンベイ』のみ。TVライブや『The Wall』ツアーのブートなどは流出しているけど)な状況です。


バカ売れてしているアルバムということで、高校生時代に初めて買って聴いてみたんだけど、当初はどこがいいんだか全然分からなかったんですよね。
それでも少ない小遣いの中からひねり出して買ったアルバムなのでしょうがなく何度か聴いていたら、ある日突然、好きになりました。
その「わかった」感があまりにも衝撃的で、恍惚、愉悦とでも呼ぶべき素晴らしい体験だったが故に、プログレ畑という業の深いジャンルを延々と漂う羽目になっています。
何かを理解する、ということは感動にそのまま直結します。

まあ、こういう音楽って結局日本の音楽市場においてメインストリームになったことはただの一度もなかったんで、初聴ではピンと来ない人のほうが圧倒的に多いとは思いますが、グローバルスタンダードな「教養」と思って一度は触れてみるのもよいと思います。
特に、このライブ映像は視覚的な面でもスペクタクルを堪能できますしね。
フルスクリーンで、音をでっかくするかヘッドフォンで堪能していただきたい。


00:00~ 『Speak To Me』
心臓の鼓動音のSE、アルバム楽曲のハイライトを予告編的に挿入して期待感を煽っています。

02:06~『Breathe』
スライド・ギターの浮遊感が心地よい序曲。成長することは死に近づくということ、というなんとも不吉な歌詞によって導かれる狂気の世界へ。

04:55~『On The Run』
焦燥感を煽るシンセリフとSEがメインのインスト。ライブでは円形スクリーンの映像と飛行機の演出が見ものですね。これ実際のライブ会場ではどんな感じだったんでしょうかね。

08:27~『TIME』
時計が一斉に鳴り出すSEにビビらされます。ギルモアのギターソロが絶品。

15:07~『The Great Gig In The Sky』
前半のクライマックス。ギルモアのスライド・ギター、リチャード・ライトのピアノ、女性ヴォーカルのスキャット。いずれも素晴らしい。
とても官能的な楽曲で、性行為のBGMとして世界中で愛聴されているそうです。

20:18~『Money』
レコードB面最初の曲でシングルカットされたポップナンバー。このアルバムの中ではわりと浮いていますが、ひところは名刺代わりとして、フロイドでもっとも演奏された楽曲です。
キャッシュレジスターのSEとベースリフが印象的な変拍子ブルース。サックスソロからギターソロへの流れが素晴らしい。

29:29~『Us And Them』
ここからラストまでは怒涛の流れ。浮遊感と高揚感が同時に押し寄せてくる音使いの繊細さに圧倒されます。

36:15~『Any Color You Like』
クライマックス前の弛緩的インストナンバー。スペーシーなシンセが印象的

39:29~『Brain Damage』
心地よいリフとSEの狂った笑い声がなんとも言えない不吉な予感をはらみつつ進行。歌メロと絡む女性コーラスも絶品。

43:20~『Eclipse』
圧巻のラストナンバー。


関連記事:Pink Floyd『Comfortably Numb』を聴こう
関連記事:ヴィジュアル系の元祖シド・バレットと不死鳥ジョン・フルシアンテ

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