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「上から目線」という批判の理不尽さに抗う

[ 2014/05/13 ]
なんか最近疲れているんで、ぼやきみたいな更新を

うちのブログは何度か上から目線だと文句を言われたことがあります。
特にそういう自覚もなく、どうやったら同じ目線、あるいは下から目線でものを言ったり書いたりできるのかなあ、とは考えていたんですが、なかなかうまいこといきません。

このブログは基本的には敬体(です・ます調)で書いていますが、そこら辺も上から目線にならないよう、という配慮だったりします。
でも、それでも上から目線だ、などと非難されるんで、これはもう業と思って諦めるほかないのかな、と。

つーか上から目線嫌う人ってなんでしょうね。
何様なんでいらっしゃるのでしょうかね。
私は誰かの文章読んでそれが上から目線か下から目線かなんて気にしたことないですよ。
書いてある内容が正しいか否か、興味深いか否か、という基準しかないんだけど。
そんなんで文句言う奴は逆にてめーの自意識がどれだけ歪に肥大しているか少し考えた方がいい。
王様のために書いているわけじゃねーんだよ。お前は卑屈に媚びた文章だけ読んで王様気分に浸って満足したいのかもしれんが、そんなもんにあわせる義理はねーよ、カスが。

……などということもそれこそ上から目線で考えたりするわけですが、目線、というか視点の問題なのかな、とも考えました。
私の視点てマクロに偏っているんですよね。
あまり価値観を論じたり、自分の体験談を元に普遍化しようとしたり、ということがなくて制度論や社会・現象の概観や物事の構造的な面を論じる機会が多いので、そういうのに慣れていない人には上から目線、と感じるのかな、と。

別に誰かを見下して論じているわけではないんですが、物事を俯瞰して語っているからそう見えるんじゃないかな、と思うんですが、どうでしょうね。
そういう俯瞰、という視点からしか見えないものもあるし、俯瞰してみる視点もそれはそれであってもいいんじゃないかい?と思うわけです。
特に普通の人ってマクロで物事考える人は意外なくらい少ないですからね。
でも、そういう少数派であるが故に、コミュニケーションギャップになっているのかな、と。

……ということも考えたりするんですが、やはりよくわかりません。
上から目線でしか考えられない人間として肩身の狭い思いをしながら生きていくほかないのだろうか。

でも、「上から目線」って十把一絡げになっているけど、その内実もいろいろだよなあ、という気はしますね。
日常的なコミュニケーションでは確かに気をつけたほうがいいような気はするけど、不特定多数に向けて書く文章に上から目線だって文句つけてもしょうがないような気がするんだけどなあ。

などとここまでつらつら書いてきて、ふと思いついて検索かけてみたら、やっぱり「上から目線」と批判する声に対する批判、みたいな記事もいくつか見つかりました。
なんだよ、ありふれた記事書いちゃった、恥ずかしいなあ。

上から目線?ジョートーだよ、ここは俺のブログなんだよ! : ひびたま
「上から目線!」って言う人が上から目線だと思う話 - 価値のない話
「上から目線」ってそんなに気になる? - Letter from Kyoto

でも、日付見てみたらどれもわりと最近で、すごく近いです。
ニコニコ大百科では2009年には記事が作られていたみたいだけど。

上から目線とは ニコニコ大百科


これが有効な批判ではない、ということに気づきはじめた人が増えてきたということでしょうか。
「上から目線」という批判ってわりと近年、目につくようになったと思うんですが、これはネット空間でどんな有象無象もコメントを書き込めるようになったからかなあ。
有象無象はバカのくせに自意識だけはでかいから、不特定多数に向けて書かれた文章でもそれは自分のことだと錯覚してつい、日常コミュニケーションの延長として「上から目線」という言葉を使ってしまう。それで批判した気になれるってことなのかな。
うーん、まあ批判は大事なんだけど、あるいは批判したいという気持ちはわかるんだけど、「上から目線」という言葉じゃなくて、もっと違う言葉で批判したほうがいいような気がしますね。
これはそのうち「有効な批判」としては機能しなくなるんじゃないかな。

なんか書いているうちに納得できたので、これからは「上から目線」などというコメントを残していく人をニヤニヤしながら眺めることが出来そうです。


関連記事:言葉遣いで損する社会~「与える」より「届ける」~

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